今日は体験生が7名も参加してくれました。最近はアポなしでいきなりの方が多いようです。別にかしこまったチームではありませんので突然来てもらってもかまいません。一人で見ているため、出来る限り目を離したくありません。したがって、あまりお話も出来ないので申し訳ない気分です。（出来る限り名刺くらいはお渡ししています。）今日の体験生は衣笠中学1年が3名、池上中学1年（野球部）が3名、城北小学校（たぶん6年生）が1名でした。みんなスパーリングまでして、大丈夫だったかな？一応、マススパーリング（軽くあまり当てないスパーリング）を行いますが、ある程度出来る方はどんどん打ちあってもかまいません。（そのために、プロテクターを着けています。）ウインストン健冶郎のお父さんがはじめて、スパーリングに参加してくださいました。さすがに米軍の方でナイスファイトでした。（３Ｒ目はさすがにヘトヘトのようでした。）やる前にあまりエキサイトしないように注意するため、片言の英語とゼスチャーで「セーブ！」って言いましたがうなずいていたので理解できたのでしょうか？我がクラブも国際的になってきました。先週、ハッスルしてバックランで転んで後頭部を強打して意識が飛んだお父さんがいましたが、ずっと気になっていてメールか電話で確認しようと思っていたのに結局忘れてしまいました。いい加減で申し訳ありません。お母さんが来られていたので確認したら丁度、衣笠病院が脳外科の当直医だったようで異常なかったとのことでした。とりあえず安心を確認できホッとしています。（そのお母さんも木の枝が折れて平作川に落ちて腕を骨折しています。夫婦そろっておっちょこちょいですね。）今まで7年間で一度も保険を使うような怪我はありません。格闘技ですので怪我が多いように思われがちですがせいぜい鼻血くらいでしょうか？だから主婦の方にもっとスパーリングにも参加してもらい、シェイプアップしてもらいたいですね。女子サッカーの普及が遅れたのは女子が足を使ってスポーツするのははしたないと言う日本特有の文化的問題があったそうで、それはキックボクシングでも同じように感じています。主婦の場合、食事を準備するので大変だと聞きましたがうちの女房のように木曜はカレーって決めて早めに仕込んでおけば問題ないと思いますがね・・・。
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